復活!そして・・・

復活!そして・・・                大阪府大阪湾 岸和田一文字)中波止2番


残暑厳しいものの少しづつですが秋を感じさせる気候になってきました。

大阪の岸和田で、第28回MFG紀州釣り部親睦釣り大会兼「MFG CUP K-1 2017FINAL予選会」が開催されました。

岸和田の釣況ですが盆まではどこでも快釣でしたが盆を過ぎたころから徐々に釣果が落ちてきて、大会前日には、死の海に変貌したようです。いわゆる岸和田特有の「酸欠の海」になりました。涙

チヌが居ないわけではないんですが、サシエを口にしないとでもいっときます。
この状況を踏まえて大会に臨まなければならないのが岸和田大会なのです。



D.BROSからは、僕とお兄ちゃんが参加し、今年最後のファイナルへのキップの手中を狙います。
弟(徳ちゃん)は、仕事のため欠席です。

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(受付の風景)

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(大会要領の説明)

大会運営のお手伝いで、夜中の?2時に集合です。毎度のことですが戦いは仮眠から始まります。寝ぼけてたら釣りにならないですからね。
2時集合ですから1時間半前に起床しなければならないので0時半ですかね。就寝時間は最低でも3時間欲しいので逆算すると21時には就寝が必要となります。そんな時間に寝るために、前日の朝は、わざわざ釣りに行かないのに早起きします。TVっ子の僕には地獄です。TVつけてもショッピングか砂の嵐しか映りません。
この課題は、予定通りクリアでき、大会に臨みました。

当日のエントリーは、79名でしたが4~5名の欠席者が出て、74~5名の出場者だと思います。
ポイントは、4ブロックに分かれて、チヌ・キビレ15cm以上を5尾揃えた重量の釣果を競い、各ブロックの上位がファイナル進出です。残されたキップは8枚。以下の通り。

 ・旧波止の白灯 約25名 上位3名ファイナル進出
 ・旧波止の赤灯 約25名 上位3名ファイナル進出
 ・中波止の2番 約10名 上位1名ファイナル進出
 ・中波止の3番 約10名 上位1名ファイナル進出


競技時間は、
・一番船が4時50分  中波止2番と旧波止白灯
・二番船が15分遅れで 中波止3番と旧波止赤灯


次の課題が、くじ運です。
試釣が絶不調の僕にはこれしかない!(笑)
ずーっと考えてたので番号「1」を引くしかない!場所なんてどこでもいいから1番を引けば、選択権が1番最初になるから有利なのです。

そして、練習の成果!念じて、念じて、引いたのが、


ゼッケン番号「1」でした。


心の叫び「よっしゃ!もらった」
これは出場者しかわからんかもしれませんが(笑)



渡されたポイントも2回も試釣した「中波止2番」でした。
これはもらった!とは思いませんでしたけどね・・・。どこも状況は同じようなので・・・。
湯本部長には、岸和田で一番ええポイントですやんとプレッシャー掛けられてますし・・・。(笑)

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さて、本番ですが、

試釣したお陰で、以下の戦略を考えてました。

・中波止は、外向きは型がよくて、内向きは、小型が主流です。前日の状況から1、2匹の勝負と踏んで内向きを選択。
・内向きは、引き潮の時に川のように流れるので(岸和田全体がそうだと思います)、満潮が11時なので、それまでに釣りきる。


まずは、状況を知るために普通に開始してます。

このポイントは、遠くに通称「プリン」といわれる杭みたいなんものが立っていて、その周辺が釣れるといわれてます。
その周辺(際)を攻めようと思いましたがちょうど朝焼けが正面になるため逆光になり遠すぎてウキが見えないんですよね(笑)
よって、プリンを結んだ線の中間くらいをポイントにしました。

2時間近く団子を打っても何も変化なし・・・。
腐るほどいたボラも寄って来ません。状況はかなり悪いようです。

とりあえず魚を寄せねばと、必殺!テクマクマヤコン!(笑)

効果があったのか30分くらいしてからボラがうじゃうじゃ寄りだしました(笑)
ヨシヨシと思ったんですが、海底まで追いかけてこない!
たまにダンゴに触るやつは居るんですが弱い・・・。

あかん、これはひどいって感じですかね。

満潮まで1時間くらいだったんで、かなり焦りました。
たまにダンゴに触りにくる魚がいるんであれやこれや試すもサシエは丸残り。

とうとう満潮を迎えてしまい、恐ろしい下げ潮の局面に入りました。
流れるは流れる歩くより速い?(笑)
まー左右にしか流れないんで鳥羽に比べればへっちゃらなんですが、状況が状況だけにサシエを動かしたくありません。

次の一手は、誰も釣果がないので(全体でも)まずはブロック抜けを考え、チビレでもいいから釣ったろうと、竿下にポイントを変更しました。波止際は潮流もそんなに流れないしね。(試釣で同じ状況だったのでチビレを釣ってます)

竿下は敷石が平行に敷いてるんですが、その先は斜めに埋められ駆け上がりになっています。
そこにダンゴを際から転がすように落としていきます。(笑)

3投に一度くらい敷石の間にダンゴが落ちるのか、根掛かり地獄です。(笑)
何度かやるとサシエはとられませんがダンゴに触るので、そのタイミングでダンゴを沖に出して勝負します。

でもダメ・・・。沖に出すと上にはボラが居ますが、海底には何も居ません。

続いて、敷石に着底したと同時にダンゴが割れる(割れている)ようなタッチにダンゴを修正し、勝負に出ます。
すると一発で反応した魚がチビレでした(笑)

見た目は10cmくらいに見えるようなチビレで、放流しようと思うも計測をすると15cmを超えてるではありませんか(笑)

とりあえず恥ずかしいので汲みバケツにキープ(笑)


そのチビレを釣った後は、竿下も川のように流れだします。

仕掛けを立ててやるんですが、ウキの浮力を上げるとサシエを触るも離すような感じが永遠に続きます。

こらあかんと次の手は、敷石の上で這わせる作戦。根掛かり覚悟!

海面から海底までの棚は、半ヒロ!(笑)
そこに浮力の高いウキではサシエを離すので、浮力の弱い(5B以下)良平ウキを引っ張りだして、5ヒロくらい這わせるとなんとか思い描くイメージになりました。(そのイメージは、前回の釣行記を参照)

どんな釣りか、もっと書くと、竿下にダンゴを投下すると隣の釣り座を超えてウキ止めが当たるので、防波堤に平行して真横に投げます。そして足元までウキが流れて来たら割れるセッティングです(笑)

根掛かりはするは、タカ切れはするは、さんざんでしたが、ロリロリ(チヌ)を2枚追加できました。

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午後からは、1枚でかいの釣られるとブロック抜けができないんで、潮流が緩んだらプリン目掛けて大遠投!潮流が速くなると足元で根掛かり地獄を味わってました。

プリンの際を攻めてみるも同じように海底には何も居ない。もちろん底を切ったりして探りは入れましたがサシエは取られることはありませんでした。


中波止2番のブロックの釣果は、僕だけだったんで、何とかファイナルのキップは、手に入れることができました。

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(検量)


帰船後、表彰式では、期待はしてなかったんですが、3名しか釣果が無く、3位に入賞でした。
優勝者は、終了間際に44cmが1枚、準優勝者は、37cmが一枚でした。

さすが僕ですな、数だけは釣りました(笑)(笑)(笑)


そして、お兄ちゃんもファイナルのキップを手にしました!
D.BROS全員ファイナル進出です!!!!
イエーイ!イエーイ!
\(^o^)/


お兄ちゃんは、何故抜けたって??MFG紀州釣り部のブログを参照ください(笑)
こちら→ MFG紀州釣り部門



大病してから大会は全くダメでしたが、お風呂の筋トレの成果で握力、腕力も80%近くに回復して、なんとかファイナルに復活できて感慨深く思います。

D.BROS全員でファイナル楽しんできます!!

大会関係者、そして、参加者の皆さん、厳しい一日でしたがお疲れ様でした、そしてありがとうございました。



【追記】
後日、岸和田の貧酸素分布図を確認すると・・・
oosakawan_170828.gif

真っ赤ですやん・・・。これではダメですね。ほんと大会はついてませんね


【大阪湾貧酸素水塊分布情報】
詳しくはこちら → 大阪府立環境農林水産総合研究所

この分布図を参考にして岸和田に行きましょう(^^)


【ダンゴのレシピメモ】
・糠  8杯
・砂  珪砂6号x2杯、極小砂1杯
・サナギ粉 2杯
・海水 0.5杯
・押し麦 2袋
・おからパウダー 半袋
・オキアミ 少々
・コーン 缶半分(包丁で刻み)







釣 果 : チヌ・キビレ  3尾(16cm~25cm)

サシエ : オキアミ

餌取り : ボラ

水 温 : 不測   ※水温計前回の釣り場で忘れた!汗






中潮
日の出入 : 05:28,18:33
満潮    : 10:20,22:17
干潮    : 04:13,16:07
天候    : 晴れ時々曇り
気温    : 24~30℃
体感温度 : 暑い
服装    : 半袖にアンダーアーマー、長ズボン
風向き   : 午前中正面の強風、午後から背から海風強風












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