なんだろ?フワフワしたアタリは
なんだろ?フワフワしたアタリは 三重県熊野灘 Mu74ods4
ようやく平日が晴天続きで、週末を迎えれましたね。この状況を待ってました。
久しぶりの土曜日の釣行です。
当日の天候は、気温は上昇するものの夕方から夜にかけて雨の予報です。そして風も強い!
早めの勝負が必要かと、少し早起きして気合いを入れます。
起床予定は、5時。
目覚ましで起きるも眠いZzzzz 結局、布団の中でうだうだして起きたのが6時半でした(笑)
現地到着は、10時頃でしょうか
今日は、サビキやエギング、フカセ、紀州釣りと大勢の釣り人が居ます。
しかし、人気のないポイントだけは空いてます。いつもの事ですが・・・。
今日は、気合いが入っているので、以下の作戦を考えてました。
過去の釣りは、いつも夕方の絶好の時合いにダンゴが切れそうだったので、
1回目のダンゴ量を、通常の半分以下に仕上げます。この量だと3時間くらいでなくなりますかね
13時頃に2回目のダンゴを作成して、夕方に臨むということです。
(ダンゴレシピのメモ)
・糠砂 7:3 ※500ml/杯
・細引きサナギ 5
・アミエビ わしずかみ 4
・オシムギ 3袋(40g/袋)
・オカラパウダー 2/3袋(120g/袋)
ダンゴを少し作成して、状況を見るのも得策ですかね。
初めての場所や久しぶりの場所ではよくやるんですけどね。
開始の状況は、あんまりよくありませんでした。
ボラやフグの寄りが遅い。
2時間くらい経過したころにようやくダンゴの割れが速くなったかな。
知ってました?ちぬ倶楽部にも掲載されていましたが、チヌは、マキエを打てば、15分くらいで周辺に集まるようです。
この記事を読んでからは、15分くらい経過したらダンゴの遠巻きにいるんだろうな、と思うようになりました。
いつダンゴに興味を示すのか、いや警戒を解くのか、かな?!、紀州釣りの場合は、約2時間前後が多いとされてますよね。
僕の経験からもそうですけどね。
ダンゴの割れが速くなるまでは、オキアミオンリーで様子見てましたが、ボケを付けたら
ハリごと持ってかれます(笑)
奴が(ヒガンフグ)間違いなく居ます。でもね、オキアミは見向きもしない、たまに、無くなりますが・・・。
ウキを見てる限り、ボラもいるでしょうがダンゴが割れたらシーンとして、サシエがまる残りです。もちろんオキアミですけど。
兎に角、チヌの気配を感じるように集中。
14時頃になると正面からの暴風が吹き荒れだします。
風が冷たくて、寒さが身に染みる、たまらん釣りです。
ここは我慢して、風で海面が滑るので、ハワセ幅を取って、仕掛けを安定させます。
15時過ぎても気配が出ません。
ウキの感度を下げて(浮力を6B→5B)、さらにウキをにらみつけます。
突然奴が来ました。
ウキに力強いダンゴアタリとともに、スコーンとウキが消し込みました。
ウキの動き「チョーン」、「スコーン」って感じ。
竿を曲げたのが、またもや40cmのチヌ(3週連続同じ型)・・・。
まだいるか?
ダンゴをキュッと締めて、掘り込むと、、、
前アタリ無く、スコーンとウキが消し込みます。
上がったのが、25cmのチビッコチヌ・・・。なんでこんな小さいのが回ってくるのかと笑いが止まりません。
続いたのも25cm・・・。
このチビッコが邪魔してるか?
このチビを交わしにかかります。
まずは、サシエをオキアミに変えてみます。
見向きもしない・・・。
再びボケの皮しかないような奴で試すと・・・。
ズコーンとウキが消込み、40cmが釣れました。この皮で釣れるか・・・(笑)
もう入れ食いかな?!と
少し底を切って、試すものの反応なし。
ならばと、少しハワセ気味にして、ウキのテンションを抜いて、縦の釣り(L字)で試すと、
デカイのが居ました(^^)
よく引く、引く!新調した竿「エリネス」、大型に負けません。
同じような感じで、30cm後半が上がり、静寂が戻りました。
わずか1時間くらいの出来事です。色々試したこともありますがほぼ連チャンで釣れてます。
それ以降は、ダンゴには触る何かは居ましたが、サシエはまる残りで、ウキが見えなくなったらやめました。
なんでしょ?チヌいるのかな・・・、ダンゴが着底と同時にハリスのスレかな?!ウキに反応でるんですが、サシエは残ってきました。たぶんボラでしょうね・・・。
いや、チヌが居るんでしょうけど、よう釣りませんでした。
でも久しぶりに楽しめました!(^^)徳ちゃんも動き出して釣果を出してるし、これから3月が楽しみですね。
2年振りの歳無し51.5cm この場所では、2年振りの歳無し(51.5cm)
釣 果 : チヌ 6尾(25cm~51.5cm)
サシエ : 活きボケ
餌取り : フグ、ボラ
水 温 : 16℃
中潮
日の出入 : 06:25,17:46
満潮 : 08:18,20:34
干潮 : 02:09,14:25
天候 : 晴れのち曇り
気温 : 8~12℃
体感温度 : 寒い
服装 : 風が穏やかな時間帯は、長袖長ズボン、カッパズボン、正面の風が吹くと、ダウンベストにカッパ上着
風向き : 正面の強風→暴風、夕方には背後からの風
ようやく平日が晴天続きで、週末を迎えれましたね。この状況を待ってました。
久しぶりの土曜日の釣行です。
当日の天候は、気温は上昇するものの夕方から夜にかけて雨の予報です。そして風も強い!
早めの勝負が必要かと、少し早起きして気合いを入れます。
起床予定は、5時。
目覚ましで起きるも眠いZzzzz 結局、布団の中でうだうだして起きたのが6時半でした(笑)
現地到着は、10時頃でしょうか
今日は、サビキやエギング、フカセ、紀州釣りと大勢の釣り人が居ます。
しかし、人気のないポイントだけは空いてます。いつもの事ですが・・・。
今日は、気合いが入っているので、以下の作戦を考えてました。
過去の釣りは、いつも夕方の絶好の時合いにダンゴが切れそうだったので、
1回目のダンゴ量を、通常の半分以下に仕上げます。この量だと3時間くらいでなくなりますかね
13時頃に2回目のダンゴを作成して、夕方に臨むということです。
(ダンゴレシピのメモ)
・糠砂 7:3 ※500ml/杯
・細引きサナギ 5
・アミエビ わしずかみ 4
・オシムギ 3袋(40g/袋)
・オカラパウダー 2/3袋(120g/袋)
ダンゴを少し作成して、状況を見るのも得策ですかね。
初めての場所や久しぶりの場所ではよくやるんですけどね。
開始の状況は、あんまりよくありませんでした。
ボラやフグの寄りが遅い。
2時間くらい経過したころにようやくダンゴの割れが速くなったかな。
知ってました?ちぬ倶楽部にも掲載されていましたが、チヌは、マキエを打てば、15分くらいで周辺に集まるようです。
この記事を読んでからは、15分くらい経過したらダンゴの遠巻きにいるんだろうな、と思うようになりました。
いつダンゴに興味を示すのか、いや警戒を解くのか、かな?!、紀州釣りの場合は、約2時間前後が多いとされてますよね。
僕の経験からもそうですけどね。
ダンゴの割れが速くなるまでは、オキアミオンリーで様子見てましたが、ボケを付けたら
ハリごと持ってかれます(笑)
奴が(ヒガンフグ)間違いなく居ます。でもね、オキアミは見向きもしない、たまに、無くなりますが・・・。
ウキを見てる限り、ボラもいるでしょうがダンゴが割れたらシーンとして、サシエがまる残りです。もちろんオキアミですけど。
兎に角、チヌの気配を感じるように集中。
14時頃になると正面からの暴風が吹き荒れだします。
風が冷たくて、寒さが身に染みる、たまらん釣りです。
ここは我慢して、風で海面が滑るので、ハワセ幅を取って、仕掛けを安定させます。
15時過ぎても気配が出ません。
ウキの感度を下げて(浮力を6B→5B)、さらにウキをにらみつけます。
突然奴が来ました。
ウキに力強いダンゴアタリとともに、スコーンとウキが消し込みました。
ウキの動き「チョーン」、「スコーン」って感じ。
竿を曲げたのが、またもや40cmのチヌ(3週連続同じ型)・・・。
まだいるか?
ダンゴをキュッと締めて、掘り込むと、、、
前アタリ無く、スコーンとウキが消し込みます。
上がったのが、25cmのチビッコチヌ・・・。なんでこんな小さいのが回ってくるのかと笑いが止まりません。
続いたのも25cm・・・。
このチビッコが邪魔してるか?
このチビを交わしにかかります。
まずは、サシエをオキアミに変えてみます。
見向きもしない・・・。
再びボケの皮しかないような奴で試すと・・・。
ズコーンとウキが消込み、40cmが釣れました。この皮で釣れるか・・・(笑)
もう入れ食いかな?!と
少し底を切って、試すものの反応なし。
ならばと、少しハワセ気味にして、ウキのテンションを抜いて、縦の釣り(L字)で試すと、
デカイのが居ました(^^)
よく引く、引く!新調した竿「エリネス」、大型に負けません。
同じような感じで、30cm後半が上がり、静寂が戻りました。
わずか1時間くらいの出来事です。色々試したこともありますがほぼ連チャンで釣れてます。
それ以降は、ダンゴには触る何かは居ましたが、サシエはまる残りで、ウキが見えなくなったらやめました。
なんでしょ?チヌいるのかな・・・、ダンゴが着底と同時にハリスのスレかな?!ウキに反応でるんですが、サシエは残ってきました。たぶんボラでしょうね・・・。
いや、チヌが居るんでしょうけど、よう釣りませんでした。
でも久しぶりに楽しめました!(^^)徳ちゃんも動き出して釣果を出してるし、これから3月が楽しみですね。
釣 果 : チヌ 6尾(25cm~51.5cm)
サシエ : 活きボケ
餌取り : フグ、ボラ
水 温 : 16℃
中潮
日の出入 : 06:25,17:46
満潮 : 08:18,20:34
干潮 : 02:09,14:25
天候 : 晴れのち曇り
気温 : 8~12℃
体感温度 : 寒い
服装 : 風が穏やかな時間帯は、長袖長ズボン、カッパズボン、正面の風が吹くと、ダウンベストにカッパ上着
風向き : 正面の強風→暴風、夕方には背後からの風
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